中国新聞記者さんから取材を受けました|婚活パーティ|えんむすCafe|パンケーキ|広島|松竹梅企画
昨日、中国新聞社のA記者さんから電話が入りました。
「最近は結婚が難しい状況にあると思うのですが、結婚を目指す方たちのお気持ちを色々と聞かせて頂きたいと思うのですが・・。お時間頂けませんか。」との事でした。
「結婚が難しい現状」・・・このことについては少なからず同じ思いを持つ私です。ひろしま縁結び連合会の副会長の岡谷さんと藤原事務局長に同席を願い、記者さんのお話を伺うことにしました。
A記者さんは、中国新聞社文化部の方で、「その働き方、大丈夫?」という新連載をすでに開始しているとのこと。
その概要は
「2020年4月、働き方改革の大きな柱ともいわれる「同一労働同一賃金」が大企業で導入され、就職氷河期時代をサポートするさまざまな施策も動き出します。正規・非正規雇用労働者の待遇差解消が期待されますが、そもそも実情はどうなっているのでしょうか?
地域で働く人の生の声に耳を傾け、人生100年時代の働き方を読者とともに考えます。」
具体的内容
第1部 われら非正規ワーカー
第2部 結婚できない
第3部 官製ワーキングプア
第4部 正社員もつらいよ
第5部 主婦の憂うつ
≪インタビュー≫
★人気ドラマ「わたし、定時で帰ります。」原作者・朱野陽子さん
★約1000社の働き方改革を手掛けた
ワークライフバランス社・小室淑惠社長など
このようなものでした。(写真参照)↓
「すごい!」そう思いました。
「結婚はしたい。しかし、今の自分の給料では・・・」そんな男性の声を、私はよく耳にします。
そうですよね、結婚するには経済的基盤が必要です。男性は、その点で大いに悩みます。
そして、女性は「結婚するなら、それなりの収入のある人と・・・」との思いも多いようです。
両者の思いがすれ違い、お引き合わせがなかなか実らない・・・
そんなことがよく起こる今日この頃です。
この度の中国新聞さんの特集は、そのような現状に真正面から向き合ってくれている・・・と思えました。
婚活を応援する私としましては、本当にうれしい連載でした。
「結婚と育児が活発な社会の実現」は、結婚の基盤である「家計の経済的側面」がしっかりしていないと実現できないと思います。皆さんは如何お考えでしょうか。
記者さんとの話し合いは2時間半ばかり続きましたが、あっという間に過ぎました。
本当に有意義な話し合いが出来たと思います。
「婚活を応援する事業所:松竹梅企画」と致しましては、お二人をお引き合わせする活動だけでなく、結婚を取り巻く様々な問題の解決に向けても、多方面と連携しながら、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
この度は中国新聞さん、有難うございます。
さて、1月26日(日)は、婚活イベント:えんむすCafeが開かれます。
空席は残りわずかとなりました。
日時:2020年1月26日(日)14:00~16:30
場所:「和気殿」 行者山 太光寺
参加費:3,000円
対象年代:20歳代から40歳代(男性女性とも)
皆さんのご応募をお待ちしております。
詳しくはこちら→松竹梅企画「イベント情報」